前世と今世を隔てるベールが薄くなってる!?

「私でも前世を思い出せるんでしょうか?」という不安を持ちながらヒプノセラピーを受けに来られる方は結構いらっしゃいます。

 

確かに、ひと昔前は、催眠療法を受けてもほとんど何も思い出せずに、残念な気持ちで帰っていくケースというのは催眠療法全体においても散見されたようですが、実は現在、この令和においては、ほとんどの方がちゃんと前世の記憶を思い出されます(少なくとも私のセラピールームではかなりの確率です)。

 

まるで前世と今世の間を隔てるベールが薄くなってきたかのように・・・

 

これはおそらく、こうしたことも含めて、いわゆる常識や科学的に証明されていないことを受け入れられるように、集合意識から変わってきている現れではないかと感じています。

 

私たちがなぜこの地球に生まれてきて、輪廻転生を繰り返しているのか?それを通して魂は一体何をしているのか?

といった本質に、多くの人が目覚めて生きる時代がやってきたのではないかと思っています。

 

確かに、このまま唯物的な発想から多くの人が生きてしまうと地球環境がもう危ういという局面だからこそ、ある意味においてこの変化(あるいは進化)は、生物的には必然的なことなのかもしれません。

 

時代の転換期。この流れを加速する勢いと、残念ながらこの流れに逆らおうとする抵抗力と両方が拮抗しているのも事実。一人でも多くの方に前世療法(それだけが方法ではないと思いますが)に出会っていただき、「私たちが本当は何者なのか?」に目覚めてほしいと願っています。